かがみの孤城/辻村深月 <あらすじ・感想・考察> アニメ映画化もされた超名作!
読書感想です。今回は辻村深月さんの「かがみの孤城」です。 2018年の本屋大賞受賞作です。アニメ映画化もされていますね。私個人的にも特に好きになった作品の一つです。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:かがみの孤城 作者 :辻村深月 出版社:ポプラ社 頁数 :558P こんな人におすすめ こ […]
読書感想です。今回は辻村深月さんの「かがみの孤城」です。 2018年の本屋大賞受賞作です。アニメ映画化もされていますね。私個人的にも特に好きになった作品の一つです。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:かがみの孤城 作者 :辻村深月 出版社:ポプラ社 頁数 :558P こんな人におすすめ こ […]
「芥川賞、直木賞が発表されました」みたいなニュースってたまに見ますよね。 受賞した作品は世間から注目を浴びますが、その賞ってどういうものなの?ということをご存知でない方もいるのではないでしょうか。 こよい なんとなくよくできた面白い作品なのかな、くらいには思いますが… 今回は、TV等メディアで目にすることがある代表的な文学賞について、ど […]
読書感想です。今回は森博嗣さんの「冷たい密室と博士たち」です。 S&Mシリーズ第2弾です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限り見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:冷たい密室と博士たち 作者 :森博嗣 出版社:講談社(講談社文庫) 頁数 :422P こんな人におすすめ こよい 本格ミステリーが読みたい S&Mシリーズ1作目「 […]
皆さんは普段、どんな方法で本を手に入れていますか? 現在はECで多くの作品が紙の本でも電子書籍でも手に入りますので、ただ読みたい本を手に入れるということだけであれば困ることはほとんどありません。ただ、かかる費用面のことを考えると、定価で買うことのみを続けるのは負担が小さくありませんよね。 今回は私が主に使用する本を手に入れる方法について、「できるだけ安く」ということを主なポイントにして、メリット・ […]
読書感想です。今回は森見登美彦さんの「四畳半神話大系」です。ネタバレは含みません。 作品情報 作品名:四畳半神話大系 作者 :森見登美彦 出版社:KADOKAWA(角川文庫) 頁数 :416P こんな人におすすめ こよい 笑える小説が読みたい 明るい気持ちになりたい 何も考えずにただ楽しみたい 特徴グラフ ※私個人の見方・感想です。 あらすじ 『私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを […]
読書感想です。今回は森博嗣さんの「すべてがFになる」です。 S&Mシリーズ第1弾です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限り見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:すべてがFになる 作者 :森博嗣 出版社:講談社(講談社文庫) 頁数 :524P こんな人におすすめ こよい 本格ミステリーが読みたい カリスマ的キャラクターに陶酔したい 理 […]
小説に触れる機会がある方はよく、「純文学」と「大衆文学」という分類を目にする機会があるかと思います。 ただ、それらの違いって何?という方は少なくないのではないでしょうか。私も正直よくわかっていませんでした。分類するからには何か読者側にもそれを知っておく意味を見出せるのではと思い、自分なりに調べて考察してみました。※あくまで自分調べで正確な情報では無い可能性があります。これが正 […]
読書感想です。今回は万城目学さんの「八月の御所グラウンド」です。 第170回 直木賞受賞作です。 ネタバレは含みません。 作品情報 作品名:八月の御所グラウンド 作者 :万城目学 出版社:文藝春秋 頁数 :208P こんな人におすすめ こよい 文学賞受賞作を読みたい ちょっと不思議な物語を読みたい 青春物語を読みたい 特徴グラフ ※私個人の見方・感想です。 あらすじ 『(前略)女子全国高校駅伝ー […]
読書感想です。今回は浅倉秋成さんの「六人の嘘つきな大学生」です。 ネタバレは含みません。 2022年本屋大賞ノミネート & ブランチBOOK大賞2021受賞作 映画化決定! 作品情報 作品名:六人の嘘つきな大学生 作者 :浅倉秋成 出版社:KADOKAWA 頁数 :304P こんな人におすすめ こよい 殺人なしのミステリー小説を読みたい 変わった舞台のミステリー小説を読みたい 話題のミス […]
今回は、私が読書をし始めたころに年間100冊読むことを目標にして読んだ100冊の中から、おすすめしたい『ほっこり系』小説を3冊をご紹介いたします。ネタバレは含みません。 『ほっこり』はあくまで私の主観ですが、平穏な日常に近い非日常、みたいなことでしょうか。人生ちょっと寄り道したらこんな世界があったらいいな、と心温まるお話を選びました。 それではどうぞ。 魔法があるなら/アレックス […]