- 2024-03-26
掏摸/中村文則 -感想- 自らの手で運命に抗う天才スリ師
読書感想です。今回は中村文則さんの「掏摸」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:掏摸 作者 :中村文則 出版社:河出書房新社(河出文庫) 頁数 :192P こんな人におすすめ こよい 犯罪や闇社会が扱われるような暗い雰囲気の小説が読みたい スリリングな物語が読みたい 様々な解釈が生まれる […]
読書感想です。今回は中村文則さんの「掏摸」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:掏摸 作者 :中村文則 出版社:河出書房新社(河出文庫) 頁数 :192P こんな人におすすめ こよい 犯罪や闇社会が扱われるような暗い雰囲気の小説が読みたい スリリングな物語が読みたい 様々な解釈が生まれる […]
読書感想です。今回は森博嗣さんの「笑わない数学者」です。S&Mシリーズの第3弾です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:笑わない数学者 作者 :森博嗣 出版社:講談社(講談社文庫) 頁数 :346P こんな人におすすめ こよい S&Mシリーズの他の作品が好みだった 理系っぽい […]
読書感想です。今回は雨穴さんの「変な家」です。話題作で映画化もされています。ウェブライター、ホラー作家、YouTuberの雨穴さんによる作品です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:変な家 作者 :雨穴 出版社:飛鳥新社 頁数 :248P こんな人におすすめ こよい 話題作のミステリー小説を […]
読書感想です。今回は青山美智子さんの「月曜日の抹茶カフェ」です。「木曜日にはココアを」の続編です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:月曜日の抹茶カフェ 作者 :青山美智子 出版社:宝島社(宝島社文庫) 頁数 :224P こんな人におすすめ こよい 「木曜日にはココアを」が好き 優しく心温ま […]
読書感想です。今回は青山美智子さんの「木曜日にはココアを」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:木曜日にはココアを 作者 :青山美智子 出版社:宝島社(宝島社文庫) 頁数 :224P こんな人におすすめ こよい 優しく心温まる物語が読みたい 人や出来事の素敵な繋がりを感じたい さらっと読 […]
読書感想です。今回は中村文則さんの「遮光」です。第26回 野間文芸新人賞を受賞している中村文則さんの初期代表作です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:遮光 作者 :中村文則 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 :160P こんな人におすすめ こよい 暗い雰囲気の作品を読みたい 狂気を感じたい […]
読書感想です。今回は伊勢谷武さんの「アマテラスの暗号」です。kindle unlimitedの読み放題対象になっており良く目にするので読んでみました。ネタバレは含みません。 作品情報 作品名:アマテラスの暗号 作者 :伊勢谷武 出版社:廣済堂出版など 頁数 :532P こんな人におすすめ こよい 日ユ同祖論に興味を持っている、持てそう 神道について興味を持っている、持てそう 特徴グラフ ※私個人 […]
読書感想です。今回は青山美智子さんの「赤と青とエスキース」です。ものすごく感動しました。私が読んできた本のうち特に心に残ったものとして挙げる作品に仲間入りします。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:赤と青とエスキース 作者 :青山美智子 出版社:PHP研究所 頁数 :248P こんな人におすす […]
読書感想です。今回は辻村深月さんの「凍りのくじら」です。講談社文庫が紹介している辻村ワールドすごろくだと4作品目に当たります。「スロウハイツの神様」の次もしくはその前をこの作品として紹介しているところもあったりします。 ↓「スロウハイツの神様」の記事に辻村ワールドすごろくのことに少し触れていますので良ければそちらもご覧ください。スロウハイツの神様/辻村深月 -感想- 緻密に描かれる人間模様と伏線 […]
読書感想です。今回は有川浩さんの「図書館戦争」です。多岐にわたりメディアミックスされている有名作品ですね。ネタバレは含みません。 作品情報 作品名:図書館戦争 作者 :有川浩 出版社:KADOKAWA(角川文庫) 頁数 :404P こんな人におすすめ こよい ディストピアSF作品が好き 軽めのミリタリー好き ライトで読みやすい作品が読みたい 特徴グラフ ※私個人の見方・感想です。 あらすじ […]