当サイトの本に関する記事はすべてネタバレに配慮しています。御気軽にお読みください。
TAG

小説

スロウハイツの神様/辻村深月 -感想- 緻密に描かれる人間模様と伏線

読書感想です。今回は辻村深月さんの「スロウハイツの神様」です。 辻村深月さんの小説を読むならこの作品から、と紹介されていることがあるかと思います。その理由も簡単に紹介します。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:スロウハイツの神様 作者 :辻村深月 出版社:講談社(講談社文庫) 頁数 :(上) […]

夜のピクニック/恩田陸 -感想- 歩くだけという美しい青春

読書感想です。今回は恩田陸さんの「夜のピクニック」です。 第2回本屋大賞受賞作。青春を感じる小説として私の中では最上位に位置する作品です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:夜のピクニック 作者 :恩田陸 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 :464P 書影出典:恩田陸『夜のピクニック』(新潮 […]

塩狩峠/三浦綾子 <あらすじ・感想・考察> その結末にあなたは何を思う?

読書感想です。今回は三浦綾子さんの「塩狩峠」です。 三浦綾子さんはクリスチャンで、キリスト教の信仰に根ざした著作を多く残されている方です。この『塩狩峠』はそんな三浦さんの代表作の一つです。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:塩狩峠 作者 :三浦綾子 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 :464 […]

夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦 -感想- 可笑しな青春恋愛ファンタジー

読書感想です。今回は森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」です。 第20回山本周五郎賞受賞作品、第137回直木賞候補、2007年本屋大賞第2位と言わずと知れた名作です。何度読んでも面白い森見登美彦さんワールドの代表作です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:夜は短し歩けよ乙女 作者 :森見登 […]

ルビンの壺が割れた/宿野かほる <あらすじ・感想・考察> 衝撃の読書体験!予想外の展開に呆然…

読書感想です。今回は宿野かほるさんの「ルビンの壺が割れた」です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:ルビンの壺が割れた 作者 :宿野かほる 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 :176P こんな人におすすめ  こよい 変わった読書体験をしたい 先の読めない、衝撃的な展開を体感したい さらっと短 […]

汝、星のごとく/凪良ゆう <あらすじ・感想・考察> 恋愛小説…という括りに収まらない。

読書感想です。今回は凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 ☆2023年本屋大賞受賞作☆第168回直木賞候補作…などなど賞、ノミネート多数! 作品情報 作品名:汝、星のごとく 作者 :凪良ゆう 出版社:講談社 頁数 :352P こんな人におすすめ  こよい 奥深い恋愛小説を読 […]

1984/ジョージ・オーウェル <あらすじ・感想・考察> 現代だからこそ、このディストピアを体感せよ。

読書感想です。今回はジョージ・オーウェルさんの「1984」です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:1984 作者 :ジョージ・オーウェル 出版社:KADOKAWA(角川文庫) 頁数 :496P こんな人におすすめ  こよい 古典SFの名作を読みたい 作りこまれた重厚な世界観を体感したい デ […]

【初心者向け】ミステリー小説の基本指針と頻出用語を調べてみる

小説における人気なジャンルの一つであるミステリー小説(推理小説や探偵小説とも呼ばれます)。 その中の多くの名作たちは我々読者に様々な形で驚きと感動を与えてくれます。緻密に設計されたトリック、論理的で痛快な推理、魅力的な登場人物、それらを生み出す作者の方々には尊敬の念に堪えません。 そんなミステリー小説をいくらか読んでいくと、内容はもちろん作品による個性で成り立っているものの、 […]

西の魔女が死んだ/梨木香歩 <あらすじ・感想・考察> おばあちゃんとの魔女修行から学ぶ大切なこと

読書感想です。今回は梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:西の魔女が死んだ 作者 :梨木香歩 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 :240P こんな人におすすめ  こよい 老若男女問わず読める作品が読みたい 温かい気持ちになる物語が読みたい 魔女修行を受け […]

アクロイド殺し/アガサ・クリスティー <あらすじ・感想・考察> ミステリー小説のルールを逸脱した問題作?

読書感想です。今回はアガサ・クリスティーさんの「アクロイド殺し」です。 ネタバレは含みません。 作品情報 作品名:アクロイド殺し 作者 :アガサ・クリスティー 出版社:早川書房(ハヤカワ文庫) 頁数 :445P こんな人におすすめ  こよい 古典ミステリーの名作を読みたい ミステリー小説の常識を覆す驚きのトリックを体感したい 名探偵が登場する作品を読みたい 特徴グラフ ※私個人の見方・感想です。 […]