島はぼくらと/辻村深月 <あらすじ・感想・考察> 島で暮らす4人の高校生と「幻の脚本」の謎。
読書感想です。今回は辻村深月さんの「島はぼくらと」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:島はぼくらと 作者 :辻村深月 出版社:講談社(講談社文庫) 頁数 :432P こんな人におすすめ こよい 青春を感じられる小説が読みたい 穏やかな気持ちになれる小説が読みたい 辻村ワールドを楽しみた […]