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松下龍之介

一次元の挿し木/松下龍之介 <あらすじ・感想・考察> 二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致?

読書感想です。今回は松下龍之介さんの「一次元の挿し木」です。 第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し話題となっている作品です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:一次元の挿し木 作者 :松下龍之介 出版社:宝島社(宝島社文庫) 頁数 :496P こんな人におすすめ […]