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純文学

コンビニ人間/村田沙耶香 <あらすじ・感想・考察> コンビニに生きる彼女は本当に「普通」ではないのか。

読書感想です。今回は村田沙耶香さんの「コンビニ人間」です。 第155回芥川賞を受賞した作品で、累計170万部突破&40カ国語に翻訳されるなど、大きな話題になった作品です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:コンビニ人間 作者 :村田沙耶香 出版社:文藝春秋(文春文庫) 頁数 :176 […]

蝶/皆川博子 <あらすじ・感想・考察> 幻想的で残酷な現実を描く短編集

読書感想です。今回は皆川博子さんの「蝶」です。 皆川博子さんは直木賞をはじめ数々の賞を受賞しており、数々の作品を残している小説家さんです。私は初めて手に取ったのがこの作品になりました。(ちなみに私はkindleで読んでおり、単行本、文庫本は絶版らしいです。) 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名 […]

すべての、白いものたちの/ハン・ガン <あらすじ・感想・考察> 凝縮された美しい言葉で綴られる『白』

読書感想です。今回はハン・ガンさんの「すべての、白いものたちの」です。 ノーベル文学賞を受賞している韓国の作家ハン・ガンさんの代表作です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:すべての、白いものたちの 作者 :ハン・ガン 出版社:河出書房新社(河出文庫) 頁数 :192P こんな人におすすめ […]

百年の孤独/ガルシア=マルケス <あらすじ・感想・考察> 臆せずに読んでみて。世界的ベストセラー。20世紀文学の傑作。

読書感想です。今回はガブリエル・ガルシア=マルケスさんの「百年の孤独」です。新潮文庫から改訂新装版が2024年6月に発売されて改めて注目を浴びた作品です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:百年の孤独 作者 :ガブリエル・ガルシア=マルケス/著 、鼓直/訳 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 : […]

遮光/中村文則 -感想- それは純愛か、狂気か

読書感想です。今回は中村文則さんの「遮光」です。第26回 野間文芸新人賞を受賞している中村文則さんの初期代表作です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:遮光 作者 :中村文則 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 :160P こんな人におすすめ  こよい 暗い雰囲気の作品を読みたい 狂気を感じたい […]

名前だけ知っている「文学賞」の特徴と「歴代受賞作品」

「芥川賞、直木賞が発表されました」みたいなニュースってたまに見ますよね。 受賞した作品は世間から注目を浴びますが、その賞ってどういうものなの?ということをご存知でない方もいるのではないでしょうか。   こよい なんとなくよくできた面白い作品なのかな、くらいには思いますが…   今回は、TV等メディアで目にすることがある代表的な文学賞について、ど […]

「純文学」と「大衆文学」の違いについてまとめてみた【雑学と考察】

小説に触れる機会がある方はよく、「純文学」と「大衆文学」という分類を目にする機会があるかと思います。 ただ、それらの違いって何?という方は少なくないのではないでしょうか。私も正直よくわかっていませんでした。分類するからには何か読者側にもそれを知っておく意味を見出せるのではと思い、自分なりに調べて考察してみました。※あくまで自分調べで正確な情報では無い可能性があります。これが正 […]