芥川賞
コンビニ人間/村田沙耶香 <あらすじ・感想・考察> コンビニに生きる彼女は本当に「普通」ではないのか。
読書感想です。今回は村田沙耶香さんの「コンビニ人間」です。 第155回芥川賞を受賞した作品で、累計170万部突破&40カ国語に翻訳されるなど、大きな話題になった作品です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:コンビニ人間 作者 :村田沙耶香 出版社:文藝春秋(文春文庫) 頁数 :176 […]
むらさきのスカートの女/今村夏子 <あらすじ・感想・考察> 「普通」と「異質」。どちらがどちら?
読書感想です。今回は今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」です。※ネタバレがどうという作品ではないので、内容に軽く触れながら感想を書きます。この先読み進める方はそのことをご了承ください。 作品情報 作品名:むらさきのスカートの女 作者 :今村夏子 出版社:朝日新聞出版(朝日文庫) 頁数 :216P こんな人におすすめ こよい 独特な不穏な雰囲気を持つ小説を読みたい 純文学的でありながら楽しく読 […]
死者の奢り・飼育/大江健三郎 <あらすじ・感想・考察> ノーベル文学賞作家の初期作品集
読書感想です。今回は大江健三郎さんの「死者の奢り・飼育」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:死者の奢り・飼育 作者 :大江健三郎 出版社:新潮社(新潮文庫) 頁数 :320P 書影出典:大江健三郎『死者の奢り・飼育』(新潮社刊) こんな人におすすめ こよい 評価されている小説を読みたい […]
名前だけ知っている「文学賞」の特徴と「歴代受賞作品」
「芥川賞、直木賞が発表されました」みたいなニュースってたまに見ますよね。 受賞した作品は世間から注目を浴びますが、その賞ってどういうものなの?ということをご存知でない方もいるのではないでしょうか。 こよい なんとなくよくできた面白い作品なのかな、くらいには思いますが… 今回は、TV等メディアで目にすることがある代表的な文学賞について、ど […]
東京都同情塔/九段理江 <あらすじ・感想・考察> 生成AI活用と話題!芥川賞受賞作!
読書感想です。今回は九段理江さんの「東京都同情塔」です。 第170回芥川賞受賞作です! ネタバレは含みません。 作品情報 作品名:東京都同情塔 作者 :九段理江 出版社:新潮社 頁数 :144P こんな人におすすめ こよい 文学賞受賞作品を読みたい 生成AIを活用していることが気になる 特徴グラフ ※私個人の見方・感想です。 あらすじ 『ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で […]