夢・出逢い・魔性/森博嗣 <あらすじ・感想・考察>Vシリーズ第4弾。思わぬ形で騙される。
読書感想です。今回は森博嗣さんの「夢・出逢い・魔性」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:夢・出逢い・魔性 作者 :森博嗣 出版社:講談社(講談社文庫) 頁数 :432P こんな人におすすめ こよい Vシリーズ前作を読んだ ミステリー小説が好き 哲学的な思考をすることが好き 特徴グラフ […]
読書感想です。今回は森博嗣さんの「夢・出逢い・魔性」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:夢・出逢い・魔性 作者 :森博嗣 出版社:講談社(講談社文庫) 頁数 :432P こんな人におすすめ こよい Vシリーズ前作を読んだ ミステリー小説が好き 哲学的な思考をすることが好き 特徴グラフ […]
読書感想です。今回は夏川草介さんの「神様のカルテ」です。 夏川草介さんのデビュー作で、2010年本屋大賞2位。映画やドラマ化もされている有名作品です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:神様のカルテ 作者 :夏川草介 出版社:小学館(小学館文庫) 頁数 :256P こんな人におすすめ こよ […]
読書感想です。今回はハン・ガンさんの「すべての、白いものたちの」です。 ノーベル文学賞を受賞している韓国の作家ハン・ガンさんの代表作です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:すべての、白いものたちの 作者 :ハン・ガン 出版社:河出書房新社(河出文庫) 頁数 :192P こんな人におすすめ […]
読書感想です。今回は砥上裕將さんの「一線の湖」です。 「線は、僕を描く」の続編です。前作の感想記事もありますので良ければご覧ください。線は、僕を描く/砥上裕將 <あらすじ・感想・考察> 白と黒で描かれる色とりどりの命。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:一線の湖 作者 :砥上裕將 出版社:講 […]
読書感想です。今回はホリー・ジャクソンさんの「自由研究には向かない殺人」です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:自由研究には向かない殺人 作者 :ホリー・ジャクソン 出版社:東京創元社(創元推理文庫) 頁数 :582P こんな人におすすめ こよい ミステリー小説が好き テンポの良い物語が […]
読書感想です。今回は瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」です。 2024年に映画化もされている作品です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:夜明けのすべて 作者 :瀬尾まいこ 出版社:水鈴社(文春文庫) 頁数 :272P こんな人におすすめ こよい 人生に疲れを感じている 自分の生き方に迷っ […]
読書感想です。今回は今村昌弘さんの「屍人荘の殺人」です。 今村昌弘さんのデビュー作で、数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作です。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:屍人荘の殺人 作者 :今村昌弘 出版社:東京創元社(創元推理文庫) 頁数 :382P こんな人におすす […]
読書感想です。今回はカズオ・イシグロさんの「日の名残り」です。 カズオ・イシグロさんはノーベル文学賞受賞作家です。「日の名残り」はブッカー賞を受賞しています。ブッカー賞はイギリスの文学賞で、世界的に権威のある文学賞の一つです。 記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:日の名残り 作者 :カズオ・イ […]
今月読んだ本をまとめてご紹介します。 シリーズ物は基本的に除きます。(1作目だけは紹介します。) おすすめ度のランク付けもしてみます(個人的な好みという意味合いが大きく、出来を評価するものではありません、というか私にはそんなことできません)。 選書のご参考になればうれしいです。 それではどうぞ。 1.禁忌の子/山口未桜 [4.5] (個人的)おすすめ度: あらすじ 『救急医・武田の元に搬送されてき […]
読書感想です。今回は住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」です。記事前半はネタバレは含みません。「続きを読む」を押さない限りネタバレ内容は見えませんので未読の方も安心してお読みください。 作品情報 作品名:また、同じ夢を見ていた 作者 :住野よる 出版社:双葉社(双葉文庫) 頁数 :304P こんな人におすすめ こよい ほっこり、爽やか、感動できる小説を読みたい ちょっぴりファンタジーで想像が […]